今日は一段と暑い休日ですね〜。
洗濯物干すだけで焼けたんじゃないかと思います。
これだけ暑い日でも、靴下の枚数は減らしていません。
外出時は靴に合わせて6〜7枚。
家にいるときは8〜9枚。
レギンスは暑いと感じたら、履かなかったり。
夏になったら枚数が減るかと思ったけれど、
上半身を薄着にすれば暑苦しくないし、
なにより心地いいので無理なく履けています。
そんな中、家にいるときの靴下の枚数を、
あと2枚増やしました。合計10〜11枚に。
理由は二つ。
一つは、この夏しっかり冷えとりをやって、
夏バテを防止したいのと、
秋冬の不調を極力なくしたいから。
昨年の夏はフラフラになって、それが冬頃まで続いたんです。
そのおかげ(?)で冷えとり健康法を
実践しようと思い立ったワケなので、
ある意味いい経験ではあったのですけれど。
二つ目の理由。
それは、親戚のおばちゃんが病気になったから。
まだすべての検査を終えていないので、
どこまで進んでいる病気かはわかりません。
ただ、現時点でわかっていることだけでも、
全身におよんでいるかもしれない病気とのことでした。
ショックでした。
世話焼きで、だれにでも優しくて、
損得勘定いっさいなしで人に接することのできる、
本当にステキなおばちゃんだから。
これまでいろいろと苦労された方で、
優しいからこそ心を傷めたことも多かったと思います。
だから病気になっちゃったのかな。
おばちゃんが病気にならないで、
おばちゃんにヒドイことしてきた人たちが
病気になればよかったのに!
と、ちょっと最低な考えが頭に浮かびました。
スミマセン、でも本当にそうだと思ってしまった。
これから治療方針とか、余生をどうするか、
いろんな話し合いがなされると思います。
私は、おばちゃんに冷えとりの本と靴下を送りたいです。
母に相談してみましたが、
いいとも悪いとも言わない、微妙な反応。
そりゃ仕方ない。
万人ウケする方法だとは思っていませんから。
だから“冷えとりできない人の分も冷えとりをする”
という進藤先生の言葉を実践することにしたのです。
おばちゃんに履いてほしいから、
かわりに私がおばちゃんの分の靴下を履く。
まったく意味のわからない方法だと思います。
私が靴下を履いたところで、おばちゃんはきっとよくならない。
だけれど、私が靴下をたくさん履いて、
そのおかげで元気になれば、
おばちゃんにも元気になれるかもよ、と
オススメするきっかけが作れるかもしれませんから。
今は、私ができることをするしかありません。
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